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 ∬ 薬業総行動、厚生労働省要請行動など ∬
 
    

 2009年 3月:薬業総行動、厚生労働省要請行動 
 2008年 6月:厚生労働省懇談会 
 2007年10月:薬業総行動、厚労省要請行動
 2007年 3月:薬業総行動、厚労省要請行動
 2006年 3月:薬業総行動、厚労省要請行動
 2005年10月:薬業総行動、厚労省要請行動
 2004年10月:薬業総行動、厚労省要請行動
 2003年10月:薬業総行動、厚労省要請行動
 ※各回の内容は↓をご覧ください。 



 2009年3月:薬業総行動、厚生労働省要請行動 

  

 3月13日、全薬会議の薬業総行動(東京)に参加しました。

 厚労省周辺でビラ撒きの後厚労省に入ったのですが、今年は建物内部に駅の自動改札機のようなものが設置され、各部屋に自由には行けないようになっていました。これも元厚労省の高官が殺されたりしたことが原因でしょうか。許可がなければ公務員に会いに行くことができないようになってしまいました。

 要請はいつものように後期高齢者医療制度や医薬品の産業政策などについて要請をしました。また、今年はイレッサ薬害訴訟の弁護士も参加し、過去の薬害に対する厚労省の対応の不備を追求し、今後の改善を要請しました。

 その後、民医連、製薬協と協議を行い、最後は日本橋でのビラ撒きで1日行動を終えました。

 今年は朝夕のビラ撒きと夜の交流会に薬害肝炎の原告3名が参加され、親交を一層深めることができました。

 

      

  


 2008年6月:厚生労働省懇談会  

 

 全薬会議ではこれまで定期的に年2回(春、秋)、厚生労働省への要請行動を行ってきましたが、それ以外に“懇談会”という形で、職場の実態と問題点などの具体的事実を示しながら、意見交換も行ってきました。

 今回7回目となる懇談会が6月27日東京霞が関で行われ、参加いたしました。オフレコの部分もあり、ここで詳しい内容をご報告することはできませんが、厚労省課長補佐に各企業の実態を忌憚なく伝え、現在進められている医薬品産業の問題点も指摘しつつ意見交換し、2時間の懇談を終えました。

 要請行動とは異なり、懇談では医薬品産業の今後について厚労省の本音をちらちらと垣間見ることができ、得ることの多い大切な機会だと思いました。

 

 


 2007年10月:薬業総行動、厚生労働省要請行動 

 

 10月26日、全薬会議主催の薬業総行動が取り組まれ、厚生労働省に要請が行われました。

 まず、「後期高齢者医療制度の中止・撤回」や「老人医療の無料化」、「医薬品の品質問題」等の回答については、厚生労働省担当者の意識のずれを感じました。応対した若い担当者は「国民皆保険を守るために利用者に応分の負担を求める」のはあたりまえ、という感覚のようでしたが、短期被保険者証を交付したり、保険証を返納させたりしている現状、お金の問題で受診抑制が起きている状態がはたして国民皆保険が守られている状態と言えるのかと、底辺の現状を認識しない机上の論理に非常に疑問を感じました。(こういう担当者に要請の場に出てきてもらって、全薬会議が教育することも大切な仕事であると感じました。)

 また、医薬品製造の外注化についても、「あらゆる場面で製造販売業者が責任を果たすから問題は起きない」との認識でしたが、製造技術の空洞化を懸念する現場の人間として、その考え方は少し楽観的ではないかと心配になりました。

 その他、ジェネリックの使用促進、リストラの現状説明等、「国民の健康と生命を守る医薬品づくり」をめざし2時間余の要請を行い、今年の厚生労働省要請を終えました。

 

 


 2007年3月:薬業総行動、厚生労働省要請行動 

 

 3月16日、全薬会議薬業総行動が行われました。10時から2時間、厚労省交渉、昼食後、14時から1時間、日本製薬工業協会要請、1515分から30分間アステラス製薬本社で仙頭さん・男女差別賃金事件の早期解決の申し入れ、16時から1時間ノボノルディスクファーマに対し、新山さんへの差別的取扱いの解消要請、1715分から1時間アステラス製薬本社前でビラまきを行い、その後人形町の「ボローニャ」で交流会が行われました。

 厚生労働省要請行動では、他団体では交渉時間の短縮を要請されることが多い中、全薬会議の厚労省交渉は約20年の歴史があり、こちらの指定した時間どおりになっています。また、厚労省の役人には「大手のことは大体わかるが、中小の実態がほとんどわからないので、全薬会議のときはそれを知るために、勉強に来ている。」とのこと。たいしたものである。

 

 


 2006年3月:薬業総行動、厚生労働省要請行動  

 

 前日の雨もカラリとあがった3月17日(金)、国民のいのちと健康を守る医薬品づくりをめざす全国薬業労働者連絡会議恒例の「春の薬業総行動」が実施されました。

 朝宣伝は、霞ヶ関(8:30~9:30)、アステラス製薬本社(8:00~9:15)の二班に分かれビラ配布が行われました。9:45分厚労省一階ロビ-で合流、一日行動の打ち合わせ後10:00~12:40厚労省交渉に臨みました。

 全薬会議側22名、厚労省側16名の出席で会議室はすし詰め状態。要請項目ごとに回答者が変わります。今回は11項目中7項目について質問や要請を行いましたが、質問ごとに保険局総務課の誰それ、保険部保険課の誰それ、医政局経済課の誰それといった具合で、回答はそれぞれの担当者が行いました。(厚労省の回答、質疑内容については、後日全薬会議でまとめられる予定です)

 続いて13:40~14:30、アステラス製薬本社にて仙頭さんの女性差別早期解決について要請と話し合いが行われました。今回の交渉の中では、先方から“裁判の行方を尊重したい”との発言がありました。この発言は過去には無かったことで結審が近いことを意味しての発言だったのか、微妙な発言だっただけに翌日の幹事会でも話題になりました。14:40:~15:30新日本橋駅周辺で仙頭さん差別の宣伝行動、16:00~17:10ノボ・ノルディスクファ-マの組合員に対する差別・賃金差別の解決交渉(ノボの人事部長、人事課長が対応)が行われました。

  

 


 2005年10月:薬業総行動、厚生労働省要請行動  

  

 今年度2回目となる「秋の薬業総行動」は10月21日(金)8:30分、霞ヶ関・厚生労働省付近でのビラ配布からスタ-トしました。

 10:30、目黒区にある国立病院機構を訪問。全国にある国立病院(146施設)での後発品の使用実態と促進、代替調剤に関して等々については話し合いました(機構側3名出席)。

 13:00からは厚生労働省で約2時間15分の交渉や要請が行われました。全薬会議側20名、厚労省側10名の出席。制限時間内での交渉である為、①健康保険改悪・老人医療無料化・年金改悪など、②医薬品の産業政策(中小製薬企業の経営、雇用不安解消への政策、後発品使用促進など)、③企業不祥事と厚労省の責任(申請資料公表問題など)、④薬害救済、⑤労使正常化(アステラス製薬仙頭さん)、に絞って交渉。怒りの為声を荒げる場面もあり白熱した要請交渉でした。

 今回、大阪府保険医協会と全薬会議道修町の懇談会のテ-マでもあります「非処方せん医薬品」について発言の機会があったため、厚労省として非処方せん医薬品をどのように捕らえているのか、又この中には劇薬指定医薬品も入っているが安全性等に問題はないのかを投げかけてみました。結果、回答はしどろもどろで明確な答えはありませんでした。

 15:50、製薬協訪問。①産業政策・リストラ、②職場での健康被害対策、③アステラス製薬仙頭さん差別問題など、製薬協としての見解とメ-カ-への指導を要請しました。17:00、アステラス製薬本社訪問、仙頭さん女性(賃金昇格)差別問題について要請、その後17:30~18:15アステラス製薬本社、となりの第一三共製薬本社前で仙頭さん争議支援ビラを巻き「総行動」を終了しました。 

 

 


 2004年10月:薬業総行動、厚生労働省要請行動 

 

 10月22日、秋晴れの東京で薬業総行動が催されました。

 8時30分、恒例の霞ヶ関朝ビラ配布で準備運動を済ませ、10時から厚労省要請に臨みました。 社会保障制度問題に関して、患者負担増による受診抑制問題や厚生年金給付切下げ、雇用保険併給廃止の不当さを指摘、その後、後発品使用促進策や、健康被害の問題、労使問題など密度の高い対話となり、予定時間を越えて厚労省の担当官に要請しました。担当官は若い人が多く、皆まじめな態度で受け答えし、これからの厚生労働行政を担う人たちに、社会の現状を知ってもらう良い機会になったと思います。

 午後は、ノボ・ノルディスクへの要請行動、東京地裁へ日本ケミファ争議の団体署名提出の後、製薬協への要請、藤沢薬品への要請と精力的に要請活動を行い、最後は新日本橋と藤沢薬品前のビラ撒きで締めくくりました。

 

 


 2003年10月:薬業総行動、厚生労働省要請行動 

 

 去る10月24日、提訴以来3度目の薬業総行動・厚生労働省要請行動に参加しました。健保の本人3割負担、年金給付切下げ等山積みの問題を訴え、2時間の予定が2時間半にも及びました。

 私は、労使関係の一環として、藤沢薬品に於ける男女差別の現状と、それを固定化しようとする制度改定を伝え、真のグローバル企業にふさわしい男女共同参画を目指すよう、厚生労働省の指導を求めました。

 厚生労働省側は、女性が4名も参加して、熱心にメモをとっていました。まだまだ若い彼女たちでしたが、この人たちが指導的立場になった時には、日本の男女差別も改善されるのかなと希望を込めて、差別の現状を訴えてきました。(仙頭史子記)