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 2010年4月:「薬害イレッサ」開催
 2009年11月:「新型インフルエンザ」開催
 2009年7月:「一般用医薬品が変わったの? --- 薬事法改正」
 2008年11月:映画「蟹工船」上映会
 2008年 4月:「新医薬品産業ビジョン」
 2007年 5月:「労働法制改悪・・・そのねらいと行き着く先は」
 2006年11月:「C型肝炎とは・・・肝炎大阪訴訟原告をむかえて」
 2006年 4月:「国民医療費改悪の歴史と今後の課題」
 2005年11月:「企業合併と労働条件」
 2005年 7月:役員合宿学習会「イレッサ薬害」
 2005年 3月:「混合診療を考える-国民の立場から」、「改正薬事法について考える-労働者にとっての意味
 2004年 2月:全薬会議主催「薬業問題を考えるシンポジウム」への参加
 2003年10月:「薬業における男女差別」
 2003年 6月:「労働法制改悪-学習の友ブックレット紹介
 ※各回の内容は↓をご覧ください。


 2010年4月:「薬害イレッサ」

 

4月10日に開かれた総会の後に薬害イレッサ訴訟」の学習会を行いました。

最初に20052月に放送された毎日放送のビデオが上映されましたが、患者と家族の苦しみが身近なものとして理解することができました。そのあと、永井弁護士から薬害イレッサ事件の経緯、800例の副作用死亡の発生状況、発生要因、イレッサの有用性など複雑な内容について詳しく説明が行われました。その後質疑応答が行われましたが時間が足りなくなるほどでした。被害者救済と裁判の支援を強めなければとの思いを強くした内容でした。

 


 2009年11月:「新型インフルエンザ」

 

 1121日エル大阪で秋の学習会「新型インフルエンザ」が開催されました。新型インフルエンザとは、感染拡大の状況と予防、ワクチン・タミフル・リレンザをめぐる課題、医療現場の実情報告等、今話題のテーマ(新聞で紹介された)とあってメディア関係2社、市会議員等20数名の皆さんが参加され、熱心に講義に耳を傾けました。記者の話では薬業関係者の新型インフルエンザの勉強会は珍しいとの事でした。後日「大阪民報」「しんぶん赤旗」に学習会の記事が掲載されました。

 以下に「大阪民報」の記事を紹介します。

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 新型インフルで学習会

 大阪の製薬企業で働く労働者などでつくる「全国薬業労働者連絡会議(全薬会議)・道修町」(仙頭史子会長)が21目、大阪市中央区のエルおおさかで新型インフルエンザ問題の学習合を開き、約20人が参加しました=写真。

 全薬会議は、「国民の健康を守る医薬品づくりと製薬労働者の生活と権利を守って運動している個人加盟の組織」(仙頭会長)。 学習会では会員の鈴木幸雄さんらが、新型インフルエンザの基礎知識や、ワクチン接種などをめぐる問題について詳しく説明しました。うえに生協診療所(大阪市中央区)の渡辺哲也事務長は、問い合わせの電話が殺到し、季節性インフルエンザヘの対応とは別に、新型インフルエンザワクチンの集中接種を日曜日に行っているなどの現状を報告しました。

 

  

 

 


 2009年7月:「一般用医薬品が変わったの? --- 薬事法改正」

 

 2009年7月12日(日) 午前10時より、「はずきルーム」において、「改正薬事法で一般用医薬品がかわったの?」というテーマで全薬会議道修町主催の学習会が行われ、18名が参加しました。
 まず、Uさんから、改正薬事法の概要について解説があり、続いてSさんからは、第1類一般用薬品の安全性について、副作用についての解説がありました。薬剤師の山本さんからは、改正薬事法でドラグストアーの現場がどのように変わったのか、ドラッグストアーの現状が詳しく紹介されました。最後にSさんからは、第3類医薬品と健康食品の違いについて、トクホ食品の具体的な例も挙げながら解説がありました。
 討論や意見交換では、ネット販売の是非や厚労省のねらいなどについて、いろいろな意見や質問が出ました。

 

    

 

   

 


 2008年11月:映画「蟹工船」上映会  

 

 戦前の小林多喜二の小説「蟹工船」が今若者を中心に読まれ、今年に入って新たに60万冊が売れているとのことです。それは、多くの派遣社員が戦前の「蟹工船」と似通った過酷な状態で働かせられていることの反映だと思います。トヨタやキャノンなどの実態が報道されていますが、製薬業界とて例外ではないと思います。また、たとえ正社員であっても目標管理制度のもとで働く意欲を失う一方、規模の大小に関係なく、規模拡大、利益追求のための企業合併やリストラにより突然職を失うかもしれないという不安な状態に置かれています。

 アメリカ発の金融危機によって「ばくち経済」の破綻が明らかになり、深刻な不況が訪れようとしている今、あらためて、利益追求のために人間性を破壊する企業の姿を描いた原点とも言うべき「蟹工船」から感じるものが大きいのではないかと思います。

 そこで、原作をもとに製作された映画「蟹工船」の上映会を行うことにしました。

 


 2008年4月:「新医薬品産業ビジョン」

 

 今回のテーマは“新医薬品産業ビジョン”。講師の梅谷氏による「新医薬品産業ビジョン」の講演を聞き、今後5年間の厚生労働行政の本質を学びました。

 

    

 

 


  2007年5月:「労働法制改悪・・・そのねらいと行き着く先は」

 

 大阪労連副議長の服部信一郎さんにおいで頂き、「ホワイトカラーイグゼンプション」をはじめとする労働法制改悪の中味とその狙いについて、”ズバッ”と賢く知る学習会を企画しました。労働法制に関したら「この方をおいて他にはいない」の服部副議長から、歴代の政府が押し付けるホワイトカラーイグゼンプションや企業暴利、有給休暇等、アメリカ型の労働法制の本質、実態等がわかりやすく説明されました。

 

 

 


  2006年11月:「C型肝炎とは・・・肝炎大阪訴訟原告をむかえて」

 

 1118日、「秋の学習会」を開催しました。

 今回は、薬害C型肝炎訴訟の原告の一人である桑田さんと西念弁護士を講師にお招きして、薬害C型肝炎について学習しました。西念弁護士からは国と製薬企業の責任を豊富な資料を基に説明され、桑田さんからは本人と他の原告の被害内容について切々たる訴えがありました。お二人のお話の後、参加者から活発な質問が出され、講師から丁寧なお答えをいただきました。後日、西念弁護士から「やはり、製薬企業で働く方たちの学習会だけあって、質問が高度で深いですね。」との感想が寄せられましたことをご紹介しておきます。

 最後に、桑田さんから製薬企業に働く私達に裁判支援の要請がありました。全薬道修町はまだまだ小さな組織ではありますが、できるだけ要請に応えていこうと確認しあいました

 

    

 


  2006年4月:「国民医療費改悪の歴史と今後の課題」

 

 1961年、日本において”国民皆保険制度”が発足しましたが、以来この間、幾度となく医療制度の「改訂」が行われてきました。特に最近は、高齢化社会に備えてという言葉の元に国民への負担が押し付けられ、また、「規制緩和」「構造改革」の名のもとでアメリカ型市場原理に基づく医療制度の導入がもくろまれています。今回の学習会では、大阪府保険医協会から講師をお招きし、日本における医療保険制度と医療提供体制は、今、どこに向かおうとしているのかを学習し、併せてアメリカ型市場原理の医療制度とはなんであるかを検証してみました。

 

 


  2005年11月:「企業合併と労働条件」

 

 この間、製薬多国籍企業大型合併に続き、日本国内でもアステラス、第一三共など、製薬企業の合併が相次いで行われ、その動きはとどまるところを知りません。これら製薬企業の合併では、そこに働く労働者にとっての労働条件はどのように変化しているのでしょうか。今回の学習会では、会員各位からの報告をベースに、製薬企業合併後の労働条件がどう変化しているのか、検証してみました。

  

      

 

 


  2005年7月:役員合宿学習会「イレッサ薬害」

 

 今回はじめての取り組みでしたが、役員メンバーの交流も兼ねて「合宿学習会」を和歌山県の御坊で知人の別荘をお借りして開催しました。学習会テーマは「イレッサ薬害」。

 

    

 

 


  2005年3月:「混合診療を考える-国民の立場から」、「改正薬事法について考える-労働者にとっての意味

 

 2005年、改正薬事法総仕上げの年が明けました。「改正薬事法」って? 目的は? また、にわかに騒がれてきた「混合診療」ってなんでしょうか。 今進められている医療行政の流れは、私達製薬企業で働く労働者にとって、また、医療を受ける国民にとってどんなメリットがあるのでしょうか。5月15日に大阪で開催される「国民の医薬シンポジウム」の全薬会議・道修町のプレ企画として、大阪府保険医協会の尾の内さんをお迎えし学習会を企画しました。

  

    

 

 


  2004年2月:全薬会議主催「薬業問題を考えるシンポジウム」への参加

 

 2月15日(土)、エルおおさかにおいて、東京、名古屋、大阪などから大手、外資、中堅企業やジェネリック薬など17社製薬メーカーの職場の仲間が参加し、全薬会議主催の「薬業問題を考えるシンポジウム」が開催されました。

 今回のシンポジウムは、さまざまな人減らしや合理化、さらに、成果主義賃金や年俸制の導入など、労働者同士の競争・労働強化により労働者の生活・権利がこれまで以上に脅かされてきているなか、情勢を正しく把握し、その課題と闘う方向性を明らかにすべく、現在の職場の状況を、とりわけ大手が軒を連ねる大阪・道修町の職場からの状況を含め出し合い共有するため、大阪での開催の運びとなりました。

 当日は、早朝より東京や名古屋、大阪の仲間が参加するなか、磯部代表幹事の開会挨拶、荒木事務局長の基調報告で始まり、参加者の職場で今起きている実情や問題などが、多くの資料やプロジェクター等も駆使される中で報告され、あらためて、企業の統廃合や分社化、リストラ、差別の実態等、様々な問題が明確に浮かび上がりました。参加者全員の真剣かつユーモアに富んだ発言によって瞬く間に時が過ぎましたが、日頃聞けない他社の内情に一同驚いたり、感心したり、大いに学ぶ事が出来たと思います。

 シンポジウムでは最後に、「国民の生命と健康を守る医薬品作り」と労働者の生活と権利を守るため、薬業労働者が引き続き団結して闘っていく事が確認されました。

 

    

 

 


  2003年10月:「薬業における男女差別」

 

 2002年3月、藤沢薬品に勤める仙頭史子さんが男女差別賃金の是正を求めて裁判に訴えました。全薬会議道修町では、支援活動の一環として「薬業における男女差別」の実態を検証する学習会を企画しました。藤沢薬品における男女差別賃金とは何か、また会員各位の職場での男女差別体験をフリートークで語り合い、問題点を探ってみました。

 

        

 

 


  2003年6月:「労働法制改悪-学習の友ブックレット紹介

 

 6月21日(土)、大阪・大正区の沖縄料理店「おもろ」にて、全薬会議・道修町の“会員学習交流会”を開催。

学習会では、全薬会議代表幹事の磯部さんや、“仙頭さんを支援する会”の役員の方も参加、労基法制改悪について『解雇自由はゆるさない』(学習の友社)を学習しました。また交流会では、日本チバガイギー争議の和田さん(今春和解成立)も参加、おいしい沖縄料理と“泡盛”を肴に、今後の運動論議に“大きな花”が咲きました。